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2012年2月中国文化研修
中国に行く前は、治安は大丈夫かと心配していたが、その不安が一つもなかった。これまで中国人との交流をしたことがない私は、実際に交流を深めていくことにより、中国人に対するイメージも大きく変わった。皆さんが親切で勉学熱心だ。訪問した都市では、あちこちに高層ビルが建設中で、経済発展の著しいと言われる中国の意味がわかった気がした。各地の歴史建築物や博物館などを見学し、日本と中国の交流歴史についてもっと勉強し理解しなければならないと感じた。また、現地大学生と交流の時、日本語ができない学生とは英語でコミュニケーションをとるようになり、英語の勉強にも良い経験となった。 今回の研修を通じて、中国という国の規模の大きさを知ることができたと思う。それは経済発展だけではなく、人の数の多さや中国の広さ等を肌で感じることができたことだ。中国に行き、文化の理解などを通して、今後の自分の成長につながればと思う。(一年半田)
研修を通して、気付いたことが大きく二つある。まず一つ目は中国大学生の勉学に対する意欲の違いだ。皆、とても日本語がうまく、日々努力していることが伝わってくる。それに比べ、私は中国語が話せなく、時々会話が続かず、申し訳なさを感じた。これから自分も中国語を勉強し、お互いにフォローし合ってコミュニケーションが取れたらいいなという気持ちになった。二つ目は日本という国が便利だということだ。この研修中ずっと気になっていたのがトイレのことである。日本では、トイレにはトイレットペーパーが置いてあるが、中国にはそれがなく、ティッシュを常備していなければならない。後半は慣れてきたものの、日本でそのような生活をしていたため、戸惑った。また、コンビニが遅くまでやっている店が少ないということも気になった。日本ではコンビニが近距離に何軒もあるし、24時間やっている店もある。日本が便利すぎるのかも知らないが、とても良い経験になった。(二年武井)
今回の研修で大連、西安、瀋陽の現地の大学生たちと様々な交流することができました。皆さんが私たちをとても歓迎してくれて、フレンドリーでとても親切に接してくれました。日本の音楽やアニメなどをよく知っていて、話しがとても楽しかったです。みんな日本語がとても上手く、分からない単語が出るたびに辞書を取り出し一生懸命に伝えようと努力し続けてくれました。同じ語学を習っている自分が、その意識の高さ、一生懸命さに刺激され、もっと頑張ろうという気持になりました。メールアドレスを交換し合ったので、これからもぜひ交流を続けていきたいと思います。(三年渡邊)
2012
西安を出発し、研修の最後の都市である瀋陽へ移動した。悠久な歴史を有する瀋陽はその文化や街の雰囲気がこれまで訪問した都市とは全く異なっている。清王朝の歴史を知る上で重要な世界遺産である瀋陽故宮博物館には、後金の二人の皇帝であるヌルハチとホンタイジの皇居のほか、皇帝およびその家族の生活空間などを見学し、改めてその時代の凄さを実感した。遼寧省歴史博物館では、中国古代の絵画や土器から始まり、現代の書物や美術品まで中国という国が持つ長く独特な歴史を感じ取り学習することができた。(一年竹田)
大連理工大学の講義で大連はITの街と紹介されたが、研修で訪れた瀋陽や西安に比べると、大連は高層ビルが密集していて石造りの西洋風な街並みであったと感じる。ホテルの周りはもちろん、バスでの移動中も銀行や証券会社が多かった。しかし、市内を離れると、突然多くの木が現れ、公園もたくさんあった。多くの木はアカシアで、大連は春になると沢山の観光客が訪れるアカシアの街でもあった。他にも世界一広い公園「星海公園」や世界一大きい動物の像「老虎灘」、日本の北九州との記念で「北大橋」などがあり、大連は様々な顔を持つ街であった。(四年小保方)
西安では様々な史跡を巡った。西安はシルクロードの起点だけあって、外国の文化が色濃く残っている。イスラム教の御寺である清真寺がその代表である。玄宗皇帝と楊貴妃に関する史跡はすべてスケールが大きく感嘆であった。兵馬俑は神秘的で、すべての兵の顔や背が同一ではない。この技術は何千年も前に確立していたことは中国の誇りである。漢陽陵は兵馬俑と同じく人形が出土したが異なり、神道のためであるという。大雁塔と小雁塔は三蔵法師の大蔵経が納まられていると言われており観光客が絶えなかった。碑林では林則徐、司馬防の詩などがあり、実に見事であった。西安は歴史の宝庫である。(三年高橋)