2012年1月9日(月)
遅ればせながら・・・
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
なかなか書き込みできなくて、本当にご無沙汰しておりました。
先日、パン工場兼社長宅の片付けを行いました。1階にはパン焼きの機械が15台近くあり、そこそこな規模で営業していたことが伺われます。2階は十分な広さの住居部分が有り、もう要らなくなった物が残置物として残っていました。その中には帳簿などもあり、隆盛を誇っていた証の取引の数々も乗っていました。建物自体は建てて3年位なので、まだまだ綺麗でしたが、あっという間に競売になってしまったようです。残っていた生活用品などを見ると、今風の住宅には不似合いな、そんなに贅沢はしていなかった事が解りました。近所の方のお話では,「工場が出来たころは,焼き上がりのバターのいいにおいがしていたけど、最後のころはバターは使っていなかったんじゃない。」との事。鋭い!!パン職人から始まって、チャンスを掴んで工場を大きくして頑張ったけど、予想していた時代に裏切られてしまった、よくある話だけど、ここにもあったんです。リーマンショックから始まった世界の不景気は、よその国では収まって来ているらしいのですが、日本はどんどん悪くなっている、政権の転換には時間がかかる事も震災・原発問題があったことも十分わかりますがちょっと待たされる時間が長すぎませんか。政策の約束事が何一つ守られないまま弱者の税金だけが上げられてしまう。各省庁の都合で、どんどん法律が作り変えられてその度に弱者たる国民に負担が押し付けられてゆく。その為に消費が落ち込み、日本の国の中がどんどん元気を失ってゆく。潤っているのは大企業だけ。そこの経常利益だけで、全てを見ては欲しくありません。又今年も、このパン工場のような時代に乗り切れない会社や商店がどんどん増えてしまうのでしょうね。親戚が被災都市の近くに居ます。雇用がない。働きたくても正規雇用されない。と嘆いています。全ての国民がこの国に生まれて良かった。と思えるような幸せ感は、いつごろ持てるんでしょうかね。
総合サービスは元気に辰年を過ごせるように頑張ります!
本年も宜しくお願い申し上げます。
